独身おひとりさまが読むべきおすすめ本

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独身おひとりさま女子が老後に備えて読んでおくべき本を厳選してご紹介します!

この記事では、

■これからの老後に不安を持っている人
■老後の準備をしたい人
■これから楽しいことを増やしていきたい人

私自身が沢山の本を読んできた中で、

という人に向けに、おひとりさまの独身女子にお役に立つ本をご紹介します。

■これから初めて老後について考えている人が読んでわかりやすい
■これを読むだけで、レベルアップできる

という本を厳選しています。

■50代のいま、やっておくべきお金の事 中村芳子
50代に合わせた老後のお金のつくりかた、をわかりやすく書いてくれています。
貯め方も標準・ゆとり・サバイバル・自営業という4つのコースが挙げられていて
自分の現状に合わせて選択できるようになっています。
シミュレーションもしやすいのでイメージがつかみやすいです。
生命保険の見直し方法、退職後の住まいについての考え方や住宅ローン・親の介護費の考え方等
も多くの方が考える項目が取り上げられています。
老後について50代になるとより現実味がまし、生活やお金周りの事を見直すタイミング時期なので
そんな時にはまずはこの本を手に取ってみてください。
何よりどんな人でも、お金のことは必ず解決できる!という著者の姿勢が素敵です!


■ひとり老後、賢く楽しむ 岸本葉子
50代の著者が50代~90代の幅広い年代層の一般の方に老後の不安について
聞いた本です。ご本人のお話だけでなく、多くの方のいろんな考えや選択を
紹介してくれているので、一押し!
ものすごく参考になります。

特に老後に関して「住まい」をどうするか、というのは皆さん悩まれると
思うのですが、「家で暮らすか老人ホームに入るか」「一人暮らし」「理想の住まい」
など多くそれ以外でも「一人暮らし」「お金」「人間関係」「介護」等取り上げています。

■「サラリーマン女子」定年後に備える
確定拠出根金アナリスト 大江加代
サラリーマンの女子の方が、お金と暮らしと働き方について考えるべきポイントが読みやすくまとまっています。今40代、50代女性で働いているけど、漠然とした不安がある、という方は
読んでみると何に備えればいいかわかりますよ。

■「身近な人が元気のうちに話しておきたいお金こと 介護のこと」
井戸三枝
いざという時に慌てないための心構えや、手続きがこの1冊でわかる本
ポイントがまとめられているので、家に1冊あるといい本ですね。

■「未亡人26年生 心地よい一人暮らし」
りっつん
シニアブロガーりっつんさんのお話。
毎日ブログを更新して、それが生きがいになっていて、結果お金を生んだり、
出版するまでになってしまう、というお話。
文章が柔らかく、62歳のりっつんさんの等身大の生き方がとても素敵です。

いずれにしても、漠然とした不安は知らないことで起こってくるもの。
知っておくことで「自分ならどうする?」と考え、必要な準備をすることもできます。
また、その過程で自分が大切にしたいものに気づいたりします。

「一人で生きる」が当たり前になる社会
荒川川和久 ・中野信子
日本は「一人で生きる」のが当たり前になる、という予測をテーマに据えて、
データを多く取り上げながら、独身研究の第一人者・荒川和久さんと
気鋭の脳科学者・中野信子さんの対談形式で進めていく本です。
漠然と体感的に感じていたこととかが数字データとして多く出てきていているので、
なるほど、と感じることが多かったです。


 

 

 

 

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